認知症予防に。

パーソナルトレーナーの石川です。

先日テレビを見ていたら「認知症」について取り上げていました。

トレーニングの担当させて頂いている方の中には年配のお客様も多く認知症予防のために運動をしたいというお客様も多くいます。

私自身まだ認知症についてはまだまだ勉強中。認知症関連の話をみかけると興味深く見ています。

今回の内容は運動とは関係ない内容になってしまうのですが、

睡眠中のある行動が認知症になるリスクを高めるとのことでした。

その行動というのが、、、、

 

「いびき」

 

だそうです。

なんのこっちゃという感じですよね。

番組曰く、イビキが多い方の特徴で舌が喉の奥に落ち込み無酸素や低酸素状態をつくりだしてしまっているそうです。

この酸素の供給が少ない時間が長く続くと神経細胞が破壊され認知症のリスクが高まる!という話です。

現在対処法として、「横向きで眠る」「抱き枕を使う」「マウスピースを使う」などが効果的と紹介されていますた。

寝ている状態での喉の通りを良くし呼吸をスムーズにすることが目的だと思います。

せっかく運動を頑張り体を強くしても寝ている最中にリスクを高めていたらもったいないですもんね。

トレーニングをしていく上でも睡眠はすごく重要です。質の良い睡眠をとれるようにきをつけていきましょう!!

今ちょうど認知症についても知り合いの方から教わっているのでまたブログでもシェアしていきます。

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