カレーと認知症

3Mワークアウト所属トレーナーの石川です。

最近は世間でも認知症や認知症予防について興味がある人が増えているのか良くテレビなどでとりあげられてますね。

今回は「カレー」が認知症に効果があるという話でした。

これはインドとアメリカでの認知症の発症率を比べるとインド人では認知症の発症率が優位に低いそうです。

カレーがなぜ認知症に効果があるのか、、、それは「クルクミン」の効果によるようです。

クルクミンにはアミロイドβを除去したり、蓄積を防ぐ効果があるそうです。

アミロイドβとは、、、
脳神経細胞の老廃物で蓄積していくと脳神経細胞を傷つけてしまう物質
長い年月をかけ蓄積され認知症を発症させるリスクを高めます

ただ注意が必要なのがアミロイドβの除去(不安定化)にはある程度の濃度や量に依存することがわかっています。

紹介されていた内容ではクルクミンを毎日摂取するとのことでいろいろなカレーのレシピを紹介していました。

以前聞いた話ですが一般的に小さじ2杯のターメリックに含まれるクルクミンは約130mgくらいだそうです。

1食分のカレーどのくらいのターメリックが小さじ1杯くらいですがどのくらいのクルクミンが一食で摂れるのだろう?というのが気になる点でした。

もっと調べていく必要がありそうですがカレーを食べることで手軽に認知症のリスクを減らすことができるのなら積極的にカレーを食べて行きたいですね。

まあ、、、カロリーには注意したいですが、、、
(カレー1食分で約650〜800kcal)

また認知症について調べたらブログに書いていきたいと思います。

今回疑問として残っているアミロイドβ除去に効果的なクルクミンの1日分の摂取量も分かったら報告していきたいです。

 

カレーと認知症” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です